マグロ漁停止で和食店に打撃=漁獲量制限で価格上昇へ

2023年12月15日、連邦政府は同年の年末までマグロ漁の停止を命令した。同措置は、ブラジルが国際協定で定められたキハダマグロ漁の年間制限漁獲量に迫ったことを受けて発表された。これにより、国内最大のマグロ産地である東北部のリオ・グランデ・ド・ノルチ州では、漁業関係者は3千万レアル(約9億円)の損失と2500人の雇用に影響...
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