サンパウロ美術館名物、赤い柱が復活

パウリスタ大通りにあり、通常の活動と並行して改修工事を行っているサンパウロ美術館(MASP)の柱が、再びトレードマークの赤に塗られた。柱の色は改装のため、4月末に一旦取られ、市民の間で話題となっていたが、これで無事、これまでどおりの色に戻った。MASPは1968年に現在の建物で運営が始まっており、改装工事を行うのは50数年間の歴史の中で初めてだという。(1)
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。