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戦中に迫害された枢軸国移民描く=イタリア系監督が実録映画完成=「強制収容に衝撃。信じられない」

2024年7月5日

ポルトアレグレにて、フランシスコ監督と腕を組んでるドイツ移民のクルツェンバウムさんは第2次世界大戦中、無罪のスパイ容疑で収容されていた。フランシスコ監督が驚いたエピソードの一つだ
ポルトアレグレにて、フランシスコ監督と腕を組んでるドイツ移民のクルツェンバウムさんは第2次世界大戦中、無罪のスパイ容疑で収容されていた。フランシスコ監督が驚いたエピソードの一つだ

 フランシスコ・マルガジ監督(66歳)が、第2次世界大戦中のブラジルで敵性国民として迫害された日独伊三国同盟移民と収容所を題材にしたドキュメンタリー映画『枢軸国の臣民』を2017年から制作しはじめ、6月に完成した。公開日程は未定だが、同...

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