戦中に迫害された枢軸国移民描く=イタリア系監督が実録映画完成=「強制収容に衝撃。信じられない」

フランシスコ・マルガジ監督(66歳)が、第2次世界大戦中のブラジルで敵性国民として迫害された日独伊三国同盟移民と収容所を題材にしたドキュメンタリー映画『枢軸国の臣民』を2017年から制作しはじめ、6月に完成した。公開日程は未定だが、同...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。