《記者コラム》松原移住地3人の貴重な証言=戦後第1回計画移民の凄まじい実情
戦後初期の計画移民の過酷なドラマ

「両親に連れられて私は14歳、妹は9歳の時に、松原移住地に入植したわ。日本では『もう家も建っている』という前約束だったのに、家がないどころか、水道もない、道路すら建設途中であきれたわ」――南マットグロッソ州カンポ・グランデからブラジル和歌山...
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