《記者コラム》金子家渡伯90周年に想うこと=団塊世代2世代目が見せた決意=家族の伝統として日本文化伝える

コロニア歌人・金子秀雄が描く家族
1934年に渡伯した金子家の子孫が、10月26日にサンパウロ市近郊コチア市のレストランに約80人も集まり、移住90周記念祝賀会を開催した。その際、1世世代の家長だった金子秀雄の息子、太郎(71歳、2世)から父の作品集『ひとりごと』(2001年)をもらった。
奥付を見てみたら発行所は、コラム子が昔働いていた「ニッケイ新聞」。「序文」は安良田済(...
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