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《記者コラム》本紙のデジタル化と経営改善=移民120周年祝うための改革に協力を

2024年12月10日

世界唯一のブラジルや中南米専門の日本語新聞

 来月4年目を迎えようとする本紙「ブラジル日報」(https://www.brasilnippou.com/)は現在、「デジタル化」「経営改善」という二大変革を行っている最中だ。
 非営利団体「ブラジル日報協会」(山田ワルテル理事長)が発行する「ブラジル日報」は、ブラジルを中心にした中南米関係の日本語記事を週5回、毎日20本前後も出している。ブラジルの政治、経済、社会、日系人関係の動きを、本紙ほど詳細に日本語で報じている媒体は他にない。
 ブラジルで初めに日本語の新聞が発刊されたのは、108年前で、笠戸丸がサントスに...

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