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海軍女医が流れ弾で死亡=自分が院長務める病院で

2024年12月12日

亡くなったジゼリ医師(Foto: Divulgação)
亡くなったジゼリ医師(Foto: Divulgação)

 リオ市北部で10日、海軍所属の医師が、自らが院長を務める病院で勤務中に流れ弾に当たって死亡した。隣接するファベーラ(貧民街)で警察による取り締まり作戦が行われ、銃撃戦の流れ弾が病院の窓ガラスを突き破り、被害者の頭部に命中した。奇しくもこの日は彼女の息子の22歳の誕生日だったと同日付G1など(1)(2)(3)(4)が報じた。
 事件は同日朝、マルシリオ・...

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