文学アカデミー＝新永久会員にエジガルド氏＝映画、外交官でも活躍の小説家
2024年12月13日
11日、ブラジル文学界最大の栄誉とされるブラジル文学アカデミー（ABL）の永久会員の投票が行われ、小説家のエジガルド・テレス・リベイロ氏が選ばれた。同日付G1サイト（1）が報じている。
ABLの新規メンバー選出は、会員だったメンバーが亡くなり、空き番号を埋めることを目的に行われるのが通例だ。今回の場合は28番を持っていた詩人のアントニオ・シセロ氏の死去に伴うものだ。
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