ヒ素ケーキ事件=鬼嫁がネットでヒ素購入し混入か=9月死亡の舅遺体からもヒ素検出
リオ・グランデ・ド・スル州トーレス市で昨年末、嫁が姑の家の小麦粉に猛毒ヒ素を混ぜ、知らずにクリスマスケーキを作った姑が自分の姉妹ら家族に食べさせた結果、3人が死亡、3人が入院した痛ましい事件の続報が続いている。それに先立つ昨年9月、姑の夫、舅のパウロさんは食中毒が原因で亡くなったとされていた。だが今回の事件を受けて、科学警察研究所の捜査官が8日、パウロさんの遺体を掘り起こし、検査した結果、ヒ素...
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