site.title

ヒ素ケーキ事件=鬼嫁がネットでヒ素購入し混入か=9月死亡の舅遺体からもヒ素検出

2025年1月11日

事件の人物相関図
事件の人物相関図

リオ・グランデ・ド・スル州トーレス市で昨年末、嫁が姑の家の小麦粉に猛毒ヒ素を混ぜ、知らずにクリスマスケーキを作った姑が自分の姉妹ら家族に食べさせた結果、3人が死亡、3人が入院した痛ましい事件の続報が続いている。それに先立つ昨年9月、姑の夫、舅のパウロさんは食中毒が原因で亡くなったとされていた。だが今回の事件を受けて、科学警察研究所の捜査官が8日、パウロさんの遺体を掘り起こし、検査した結果、ヒ素...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...