『九年母』が『朝蔭』と交流停止=ブラジル側停止受け、苦渋の決断

昨年9月号をもって発行が止まっているコロニア伝統の俳誌『朝蔭』と、日本の俳誌『九年母』とは、2016年来、俳句による国際交流をしてきた。だが『朝蔭』が停止状態にあることを考慮し『九年母』が『朝蔭』との交流を停止していったん区切ることが決まり、『九年母』3月号にその旨が公表された。
『朝蔭』の佐藤寿和主宰が病気で復刊の目途が立たない中、くろしお句会の林とみ代さんが『朝蔭』誌友の吉田しのぶさ...
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