RS大水害から10カ月の傷跡=南援協取り巻く厳しい現実(4)=巡回診療は命綱

南援協は毎年、ポルトガル語が満足ではなく、十分に医療が受けられない日系人を中心にリオ・グランデ・ド・スール(RS)州、サンタカタリーナ州南部で巡回診療・健診を行っている。毎年3000キロ以上の距離を走り、約17の集落の移住者の治療や健康管理、予防を無料で行う、同協会創立前の1940年代から続く、核となる活動だ。
巡回には専用の...
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