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【2日の市況】イボベスパは0.03%高の131,190ポイントとほぼ横ばい=トランプ関税は10%、ブラジル経済への影響は限定的か

2025年4月3日

 ブラジルの株式市場・イボベスパは2日(水)、前日比わずか0.03%高の131,190ポイントとほぼ横ばいで通常取引を終えた。その間、ドナルド・トランプ前米大統領が市場が注目する関税政策について発表していた。しかし、市場の落ち着きは長く続かなかった。
 イボベスパ先物(4月限・INDJ25)は、通常取引終了後の18時(ブラジル時間)まで取引が継続し、トランプ氏の発表の影響を受けて大きく変動した。演説の冒頭で関税方針が示された際には、先物指数は1.53%急騰し、133,680ポイントまで上昇(前日の終値は131,660ポイント)。しかし、その後の具体的な関税率発表を...

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