サンパウロ市ピニェイロスの文化ビル取り壊しで住民が反発

19日、サンパウロ市西部ピニェイロスのラセルダ・フランコ街にある歴史的ビルが取り壊され、波紋を投げかけている。このビルは、モダニズム建築家リノ・レヴィの事務所によって 1980 年に建てられ、USP建築都市学部の研究コレクションの一部だった跡地はアパートになる予定だが、「文化を商売のために犠牲にするのか」と近隣住民が反発している。(1)
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