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COP30準備に懸念広がる=工事進捗や資金の不透明性

2025年4月26日

COP30の会場の一つとなる建設中の「パルケ・ダ・シダーデ」(Foto:Cássio Matos/Agência Pará)
COP30の会場の一つとなる建設中の「パルケ・ダ・シダーデ」(Foto:Cássio Matos/Agência Pará)

 11月10〜21日に開催予定の第30回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP30)まで残り200日を切り、開催地パラー州ベレン市では準備が急ピッチで進められている。だが昨年6月時点で13件だった工事件数は、4月には38件へとほぼ3倍に増加し、投資総額も当初の40億レ(約1013億円)から...

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