写真で問う「世界の本質」=サルガドの生涯と遺した言葉

【既報関連】「写真家とは職業ではなく生き方だ。私は撮るとき完全に自由な男になる」――世界120カ国以上を巡り、社会の周縁や地球環境の本質を白黒写真で捉え続けた写真家セバスチャン・サルガドが23日、仏パリで81歳の生涯を閉じた。90年代にインドネシアで感染したマラリアが原因で白血病を患い、その合併症による死だった。彼が...
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