七夕祭りで世界平和願う=リベルダーデ広場改修完了=市局長3人列席、鈴蘭灯50周年

リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、藤田ダニロ会長)は5日(土)と6日(日)、サンパウロ市の冬の風物詩「第46回七夕祭り」をサンパウロ市リベルダーデ広場とガルボン・ブエノ街を中心に開催した。約30軒の屋台が立ち並び、約60本の竹が立てられ、笹にはポルトガル語で「日本に観光旅行に行きたい」「恋人が欲しい」「ロテリアが当たりますように」「家族の病気が治りますように」「公務員試験に合格しますように」「世界に平和を」などの世相を反映した願い事が書かれた色とりどりの短冊が無数に結び付けられていた。
5日午後2時からは大鳥居下で、南米神宮宮司による祈祷...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。