【14日の市況】Ibovespaは前日比0.24%安の13万6,355.78ポイント/Vale・ペトロブラス下落 ハピビダは急伸/ルーラ「もしトランプ氏がブラジルで議会襲撃を行っていれば、裁かれていた」
米国PPI予想上回る上昇 金融市場に警戒感広がる
Ibovespa反落、Vale・ペトロブラス下落 ハピビダは急伸
米国の卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回る伸びを示したことを受け、米国発のインフレ警戒感が世界の金融市場に広がった。14日のブラジル株式市場では、主要株価指数Ibovespaが反落し、前日比0.24%安の13万6,355.78で取引を終えた。鉄鉱石価格の下落を背景に資源大手Valeが売られ、国営石油会社ペトロブラスも軟調。一方、医療保険大手ハピビダは好決算を手掛かりに急伸した。
米卸売物価、予想外の伸び
米労働省が発表した7月のPPIは、前月比で市場予...
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