【6日の市況】Ibovespaは3日続伸、前日比1.04%高の13万4,537.62ポイント/イタウなど好決算相次ぐ 国内株を押し上げ
Ibovespa、3日続伸 米関税発動もイタウ好決算が支え レアルも上昇
ブラジル株式市場の代表的指数であるIbovespaは6日、3営業日連続で上昇した。米国によるブラジル製品への50%関税がこの日発動されたものの、国内の主要企業の決算が予想を上回ったことで投資家心理が改善。指数は前日比1.04%高の13万4,537.62ポイントで取引を終え、6月10~12日以来となる3日連続高となった。
為替市場ではレアルが対ドルで0.78%上昇し、1ドル=5.463レアルと7月8日以来の高値を回復。ブラジル債券市場でも中長期金利が低下し、株・通貨・債券がそろって買われる展開とな...
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