オデッテ殺害で2年ぶりの高視聴率

6日夜放送のグローボ局のドラマ「ヴァーレ・トゥード」での悪役オデッテ・ロイトマン殺害の回の平均視聴率が2年ぶりの30%ポイントを記録したことが明らかになった。平均で30.9%、暗殺シーンは31.7%で、シェア率(その時間にテレビをつけていた人が見た比率)は48.4%を記録した。ただ、同局のドラマ「テラ・エ・パイション」が2023年の最終回に記録した32%にはわずかに及ばなかったとのこと。だが、それでも十分に高い数字で、リメイクした甲斐はあったと言えそうだ。(1)