国際交流基金=メディアアート展SESCで=デジタル茶室やメタバースご近所さん
「この展覧会を見た小さな子供が50年後、腑に落ちてくれればいいなと思って作品を選んだ」―国際交流基金が日伯外交関係樹立130周年を記念して聖市で開催中のメディアアート展「アンティポード、はるかなきみへ(Antípodas: tão distantes, tão próximos)」の一般公開前日の8日、本展のキュレーター森山朋絵氏は記者会見でそう説明した。
森山氏は東京現代美術館学芸員で、「35年間に50回ほど展示会をやっているが、こんなに広いスペースは初めて」と会場の印象を語った。会場は聖市のSESCヴィラ・マリアーナ(R. Pelota...
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