史料館と日本館で着物展=25点で移民家族の記憶辿る
ブラジル日本文化福祉協会(文協、西尾ロベルト会長)が運営するブラジル日本移民史料館では、日伯修好通商航海条約締結130周年を記念し、特別展「Tecendo Histórias: O imaginário dos Kimonos(歴史を紡ぐ・着物に想いを馳せて)」を23日から開催する。中島エミコさんがキュレーター、森下レイカさんがプロデューサーを務めるこの展覧会では、約25点の着物が展示される。
展示会場は史料館のほか、イビラプエラ公園内の日本館にも設けられ、館蔵の着物コレクションを厳選して紹介する。婚礼衣装や舞台衣装、日常着など、世代を超え...
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