日本語センター=わらび餅作りを授業に生かす=芦田ボランティアが指導
ブラジル日本語センター(矢野敬崇理事長)では10月5日(日)、「授業に生かせる!和菓子作り体験」と題して、ブラジルの食材を使ったわらび餅作りが行われた。
これはJICA派遣のボランティア芦田園美さんが行ってきた勉強会の一環で、今月末に2年間の派遣が終了し、日本へ帰国する芦田さんにとっては、最後の勉強会となった。
当日は朝9時半から約20名の日本語教師関係者らが集合。最初にわらび餅の歴史や日本の最新情報、栄養価や原価などについての説明があった。その後、芦田さんのデモを見てから、4人ずつ5つのグループに分かれて、タピオカ粉やPolvilho D...
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