site.title

COP30=トメアス森林農法視察ツアー=JICA主催、参加者募集中

2025年10月25日

パラー州トメアスーのアグロフォレストリー(森林農法)の畑
パラー州トメアスーのアグロフォレストリー(森林農法)の畑

国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)が、11月10日から21日にかけてブラジル北部パラー州ベレンで開催される。これに合わせ、JICA(国際協力機構)ブラジル事務所は、トメアス総合農業協同組合(CAMTA)とトメアス文化農業振興協会(ACTA)の協力のもと、休会日(11月16日)に「トメアス森林農法ツアー」を実施する。

森林農法(アグロフォレストリー)とは、森林と共生する形で多様な作物を組み合わせて栽培する農法で、環境保全と生計向上を両立する持続可能なシステムとして注目を集めている。この手法は、戦後トメアスに移住した日系農家が、川沿いで暮らす地域住民...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...