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移民史料館=『サンタナ先生』出版記念会=皇太子歓迎式典の通訳に=最初のブラジル人日本語教師の生涯

2025年11月26日

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日伯130周年を記念して出版された『Santana Sensei ― Professor de Língua Japonesa(サンタナ先生、日本語教師)』(谷口グスタボ著)の刊行記念会がブラジル日本移民史料館で20日午後、「斉藤広志記念室」で行われ、50人余りが参加した。ジョセ・サンタナ・ド・カルモさん(1906―1972年)はバイア州出身の黒人で、最初のブラジル人日本語教師となったため、黒人意識の日の祝日に合わせて行われた。その日だけで60冊近く販売された。

サンタナ先生はバイア州に生まれ、仕事を求めて1921年にサンパウロ州に移り、ア...

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