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BRICSが脱ドル化を加速=米国債圧縮、域内決済網整備へ

2026年1月28日

万華鏡2
「Brics Pay」のロゴ(Foto: Wikimedia Commons)

 BRICS加盟国は、ドル依存の低減に向けた取り組みを加速させている。ブラジルは米国債の大幅な圧縮や金準備の積み増しを進める一方、中国との間で大豆取引における現地通貨決済を開始した。BRICS全体でも、域内決済網「Brics Pay」の整備を急ぎ、ドルを介さない金融・貿易インフラの構築を本格化させている。こうした動きは米国、とりわけトランプ政権の警戒感を強め、国際金融秩序を巡る緊張を高めている。

 26日付ICLノチシアス(1)によると、ブラジルは2024年10月から2025年10月までの1年間に、611億ドル相当の米国債を売却した。これは同国の保有残高の約27%に相...

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