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国庫庁=ブラジル国債の外国販売拡大=ユーロクリア通じ国債流動性向上へ=投資家の多様化、債務質的転換へ

2026年2月12日

ターゲットは長期安定資金

 10月2日付ヴァロール紙(1)などによれば、ブラジル国庫庁(Tesouro Nacional)は国債の外国販売拡大に向け、国際決済機関ユーロクリア(Euroclear)を活用する戦略を本格化させている。

 同記事によれば、ブラジルの連邦公的債務残高は約6兆レアル規模に達しており、そのうち外貨建て債務の比率はおよそ5%前後にとどまっている。国庫庁はこの比率自体を急拡大させる方針ではないものの、投資家基盤の多様化を通じて資金調達コストの安定化を図る考えだ。平均償還年限は現在およそ4年台半ばとされ、これを中長期的に5年超へと延ばすことが目標の一つとされる。

 ユーロクリアは...

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