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ブラジル・ロシア、原子力協力を拡大=小型炉構想に地政学の影

2026年2月21日

万華鏡2
ジェラルド・アルキミン副大統領兼商工開発相(左)とロシアのミハイル・ミシュスチン首相(右)(Foto:Rafa Neddermeyer/Agência Brasil)

 ブラジルとロシアによる原子力分野での協力強化が、地政学的な含意を帯びながら具体性を増している。小型モジュール炉(SMR)を含む協力の可能性が公式文書や首脳発言で言及され、エネルギー主権の確立を掲げるブラジルの戦略と、ロシアの原子力輸出政策が交差し始めた。民生利用を前提とする取り組みである一方、不拡散体制や米国との関係をめぐる波紋も意識せざるを得ない局面に入っている。

 6日付インフォマネー(1)によると、ジェラルド・アルキミン副大統領兼商工開発相とロシアのミハイル・ミシュスチン首相は、第8回ブラジル・ロシア高官級協力委員会(CAN)の枠組みで文書に署名した。合意文書...

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