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工夫と協力で活動維持=和歌山県人会の取り組み

24/12/2022

 コロナ禍でここ数年、思うような活動ができなかった日系団体は数多い。各県人会も例外ではなく、高齢化による会員や婦人部員の減少により、活動の制限を余儀なくされる会も目立ってきているのが現状だ。
 12月4日に「お好み焼き祭り」を行い、婦人部を中心に300枚弱の関西風お好み焼きを事前注文販売したブラジル和歌山県人会連合会。谷口ジョゼ眞一郎会長によると、会館そのものはそれほど大きくないものの、様々な工夫と会員たちの協力、母県との交流などで活動を維持しているという。
 同連合会ではコロナ禍で活動がまったく出来なかった期間でも、会館の電気代や水道代等の支払いで毎月5千レア...

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