《ブラジル》OECD加盟審査を開始=ボルソナロ自信見せるも=税制改革と環境問題が課題

連邦政府は25日、経済協力開発機構(OECD)から加盟の誘いを受けたと発表した。国際経済全般を協議するOECDは、一般的に「先進国クラブ」とみなされており、ボルソナロ大統領も加盟承認に自信を見せているが、課題は少なくないとみられている。26~28日付現地紙、サイトが報じている。
OECDは25日、ブラジル、アルゼンチン、ブルガリア、クロアチア、ペルー、ルーマニアの6国の「...
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