ペルナンブコ連邦大=日本語講座の再開目指す=篠原教授と大野講師

ペルナンブコ連邦大学では2008年、工学部の篠原アルマンド秀樹教授(2世、59)が中心となって日本語講座を開講した。翌年、国際協力機構(JICA)からボランティア派遣された大野文子さん(おおの・あやこ、47、神奈川)が講師に加わり、授業を行ってきたが、16年以降はブラジルの景気後退の影響を受けた大学が運営方針を変更し、講座規模を縮小させ、19年には閉講した。日本語講座再開にむけ、大学と協議を進...
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