《南米》謎の肝炎がアルゼンチンでも=ブラジルでは七つの症例を観察中=WHO「コロナワクチンと関係なし」

世界中の子供たちの間で急増している急性の「謎の肝炎」。アルゼンチン保健省は5日、8歳の患者に重度の肝炎の症例が出たことを確認した。これはラテンアメリカで最初の症例確認となる。少年は、ブエノスアイレスから約300キロ離れたロザリオの小児病院で治療中だ。5日付ブラジル国内紙やサイトが報じている。
ブラジルではまだ症例は報告されていない。だが保健省は、原因不...
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