日本語センター=日下野さんが4年間を総括=「父が教師、その血が騒いだ」

3月の総会で、ブラジル日本語センター(CBLJ)の理事長の座を矢野敬崇さんに譲って、名誉会長になった日下野良武さん(熊本県、78歳)。任期4年間の感想を聞くと、「父が中高校の国語教師でした。私も70歳を越えてから、急にその血が騒いできて理事長を引き受けました」と答え、「火の国熊本」らしい情熱的な県人気質「肥後もっこす」を彷彿とさせた。
2018年3月に就任した日下野さん。わずか2か月後の同年5月...
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