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《ブラジル》在宅勤務や混合型勤務形式=コロナ禍で拡大し継続化

2022年5月24日

 新型コロナのパンデミックでホームオフィス(在宅勤務)が増えたが、コロナ禍沈静化後も、在宅勤務や在宅と対面を組み合わせた混合型(ハイブリッド形式)を残す傾向があると22、23日付現地サイトが報じた。
 全面、または少なくとも週数日は在宅勤務を続ける傾向は最近の調査でも明らかになった。労働省によると、銀行や郵便局、BRFなどの食品製造業者、Atentoのような電話応対会社、薬局などでも、在宅やハイブリッド形式を採用しているという。
 19年の時点で在宅やハイブリッド形式の勤務者が多かったのは郵便局やブラジル銀行だったが、今年の調査ではイタウ銀行が最多となった。
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