おしゃべりパパガイオ
24日のリオ市ヴィラ・クルゼイロでの警察による銃撃事件は、奇しくも同日に米国テキサス州の小学校で起き、世界的に報じられた20人以上が死亡した襲撃事件とイメージが重なり、重い空気とともに伝えられた。無差別テロ殺人と警察による粛清疑惑では内容が違うが、「銃」「暴力」が与えるマイナスのイメージがどうしても人々の脳裏に結びついてしまう。捜査を褒め称えたボルソナロ大統領は米国のような銃社会を好み、銃規制緩和を唱えているが、テキサスでの事件は銃所持許可を18歳まで広げたことで起きたものだ。こうしたことをどう考えるのか。
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地理統計院(IBGE)が25日に発表し...
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