【日本移民の日特集号】コチア産業組合と下元健吉=創立95周年、没後65周年の節目=59歳で亡くなった拓人の生涯辿る

南米最大と言われたブラジルの農業協同組合「コチア産業組合」が1927年に設立され、今年で95年の節目の年を迎えた。また、創業者・下元健吉が57年9月に59歳の若さで亡くなってから、65年もの月日が流れている。日系社会の大きな柱だったコチア産業組合中央会は残念ながら94年9月末に解散し、その経緯については外山脩氏が書いた『百年の水流』に詳しい。ここでは主に、偉大な指導者だった下元健吉に焦点を当てる...
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