《記者コラム》行ったらこうだった!=『自由』すぎるLGTBTQパレードの実態

「俺はこの滅茶苦茶な雰囲気についていけない・・・」――6月19日に開催されたLGBTQ(性的少数者)パラード(通称「ゲイ・プライド・パレード」)に取材で紛れ込んだ時の率直な感想だ。もちろん、参加者の大半はパレートの主旨に賛同したきちんとした人たちだった。でも、中にはお祭り騒ぎを楽しみたいだけの人達もいたようだ。
同パレードは毎年サンパウロ市のパウリスタ大通りで行われていたが、コロナ禍による...
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