おしゃべりパパガイオ
11日に読み上げられた「法治民主国家擁護のための書簡」は大反響を呼び、署名はこの日に100万人を突破。政治評論家らは、1983年に起きた大統領の直接選挙復活を求めた「ジレッタス・ジャー」運動と今回の運動を比較し、「大統領選以後の世にも効いてくる」との見方を行い始めている。また、女優のフェルナンダ・モンテネグロや歌手のカエターノ・ヴェローゾを始め、ブラジル芸能界を代表する大物42人の民主主義声明のビデオが話題になったことも、これに拍車をかけている。ボルソナロ大統領はこの「書簡」を「トイレットペーパーの価値もない」と一蹴したが、果たして。
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11日のサ...
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