日本が多様性高い社会になるために=松田、岡田両教授が来伯=『「日系」をめぐることばと文化』出版

「日本が多様性のより高い社会になるために、ブラジル日系人から何かを学べるのでは」――。金沢大学の言語学者・松田真希子教授(49歳、広島県出身)と神戸大学大学院で文化人類学を教える岡田浩樹教授(60歳、岐阜県出身)が、研究調査のため、8月に2週間ほど滞伯した。編集部を訪れた両教授は、現在進めている研究の概要を説明しながらそう強調した。
南米だけでなく、地球儀を俯瞰したような幅広...
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