site.title

おしゃべりパパガイオ

2022年9月28日

 大統領選まで1週間を切り、有名人たちも「誰に投票するか」を表明し始めている中、元最高裁長官のジョアキン・バルボーザ氏が26日、ルーラ氏への投票を宣言した。バルボーザ氏といえばメンサロン事件で労働者党の主要政治家を有罪に導いた印象が強く、保守だと思い込んでいた人もいたようだ。だが、元々はルーラ氏に指名されて最高裁判事になっており、2018年の大統領選の際もフェルナンド・ハダジ氏に投票している。それで憤慨している人もいるようだが、司法は本来、党派性を超えて行うべきものであることを思い出させる好例では。
    ◎
 気になる大統領選の票の行方だが、Ipecが26日...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...