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日本育ち日系人への期待と現実=新人4世記者が聞く=第1回=ブラジルで長所を磨く選択

2022年11月2日

松永エリケ記者
松永エリケ記者

 社会の国際化が進展して久しい昨今、日伯両国の文化、言語に通じる日系ブラジル人子弟にかかる期待は大きくなっている。本連載では今年7月から本紙記者となった松永エリケ記者(群馬出身、20歳、四世)が、「日本育ちの日系ブラジル人子弟の目線」から、彼らの現状と、彼らが社会で活躍していくためには何が必要なのかを探っていく。(編集部)

 デカセギ定住化から30余年が経ち、1990年当時に日本へ移住した人の中には...

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