新型コロナ=リオ州でBQ1型株確認=欧米諸国の感染拡大の原因=州が接種強化呼びかける

オズワルド・クルス財団(Fiocruz)が5日、リオ市でオミクロン株が変異したBQ1型株への罹患者確認と発表したと同日付現地サイトが報じた。
リオ市保健局によると、BQ1型株罹患者は同市北部在住で旅行経験のない35歳女性。市中感染と判断された。女性は4回の予防接種を受けており、症状は軽いという。
BQ1やBQ1.1:3は欧米やアジアに感染拡大をもたらした変異株で、予防接種...
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