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ブラジル日本語センター=6部門1180作品を審査=全伯日本語学校作品コンクール

2022年12月8日

 ブラジル日本語センター(矢野敬崇理事長)は10月16日、「全伯日本語学校作品コンクール表彰式」をサンパウロ市ビラ・マリアナ区の同センターで対面とオンラインのハイブリッド方式で開催した。同コンクールは「日本語学習者の意欲を高め、活発で多様な教室活動を目指すと共に、日本文化への理解を深め豊かな人間性を育てる」ことを目的に毎年実施され、今年はブラジル全土の日本語学校生徒から、1180点の作品が応募された。

 35年前のコンクール開始当初は、募集対象分野は硬筆作品だけだったが、現在は作文、絵画、書道、まんが、イラストの6分野となっている。応募作品1180点の中から、...

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