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おしゃべりパパガイオ

2022年12月14日

 ブラジルのサッカーの名選手だったカカーとロナウドの発言とその後のやりとりが思わぬ形で注目された。きっかけはカカーが8日、英語でのインタビューで、「ブラジル人は名選手への敬意が足らない」と言おうとして、「ロナウドは他の国なら偉大な選手として尊敬されているのに、ブラジルではその辺を歩いているただのゴルド(デブ)のように扱う」と発言。「その発言はかえって失礼なのでは」との反応も起きたが、ロナウド自身は12日、カカーの発言に対して、「彼の英語はあまり良くないね」とコメント。怒った素振りもなく、ユーモア交じりにチクリと返した形となった。
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 カトリックのモンシ...

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おしゃべりパパガイオ | 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報