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おしゃべりパパガイオ

2023年1月13日

 サンパウロ市では真夏なのに肌寒ささえ覚える日が続いていたが、国立気象観測所によると、1~10日の同市の最高気温の平均は23・9度で、1965年同期の23・8度に次ぐ低温だった。南部大西洋沿岸水域の水温が例年より低く、低気圧と相まって曇りやどんよりした天気となり、雨が多く、気温が低い状態が続いているという。平年の同期間中の最高気温は27・9度、最低気温は18・8度だが、サンパウロ市では最低気温の平均も17・6度だった。平年以下の気温という状態はサンパウロ州内の多くの市で起きているとか。
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