ルーラ、中銀総裁と独立性めぐり対立=高止まりのSelic争点に=ハダジが仲裁の姿勢見せる

7日午前、中銀のロベルト・カンポス・ネット総裁が「中銀の独立性が自助努力の効率を高める」と発言。これを聞いたルーラ大統領(労働者党・PT)が不快感を示す事態となった。大統領による中銀批判はここ数日間続いている。7、8日付現地紙、サイトが報じている。
カンポス・ネット総裁の発言は7日の午前中、米国マイアミ...
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