site.title

コロナ2価ワクチン接種=サンパウロ市で60歳以上が対象に

2023年3月8日

 6日付G1サイト(1)によると、サンパウロ市でのコロナワクチンの米国ファイザー社製ビバレント(2価)ワクチン接種が、6日から「60歳以上」まで対象年齢が下がってきた。
 サンパウロ市役所は1日までに53万回分のワクチンを受け取り、13万回分を接種済みだ。サンパウロ市でのワクチン接種は、UBS(保健基礎ユニット)や救急診療所(AMA)にて、午前7時から午後7時まで接種可能だ。
 27日からの開始時には「70歳以上」「12歳以上で社会施設の長期入居者とそこでの労働者」「12歳以上の免疫不全者」「12歳以上の先住民やキロンボ」が対象だった。

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...