サンパウロ州内陸部=大型滑り台で女性が死亡=7歳の息子と滑走中に
8日、サンパウロ州内陸部サンロッケの遊園地で、子供と共に全長350メートルの大型滑り台(tubogã)を滑って降りようとした41歳の女性が事故で死亡した。9日付エスタード紙(1)などが報じている。
亡くなったのはカンピーナス在住の学校教員ルシアナ・セリさんで8日正午頃、サンパウロ州内陸部サンロッケにある遊園地「スキー・パーク」内の大型滑り台で事故にあった。
ルシアナさんはこのとき、7歳の息子を膝に乗せて一緒に滑ったが、長距離の傾斜の途中にある小さな段差を越えた時、弾みがついて体が浮き上がり、滑り台の外側に飛び出した上、滑り台を囲う防護壁に激突した。
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