文協=役員会選挙シャッパ締切り=石川会長再選がほぼ確定

ブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)が19日午後、役員会役員のシャッパ(候補者連記名簿)提出を締め切った。締切りまで対抗シャッパの提出はなく、前回に引き続き石川レナト氏(2世)を会長とする単独シャッパとなり、再選がほぼ確定となった。
当日は、現職会長の石川氏と原沢カルロス氏が文協事務局を訪れ、シャッパ「団結(Juntos)」を提出した。
29日(土)9時から文協大ホールで開催される第162回評議員会で、シャッパの信任投票が行われ、正式に新役員が選ばれる。提出シャッパは以下の通り。
◎理事会
【会長】石川レナト
【副会長】西尾ロベルト義弘(第1)、佐々木ヴァルテル(第2)、和田ロドルフォ(第3)、山下リジア玲子(第4)、山村シルビオ(第5)、上田マサミJr(第6)、平野オストン(第7)
【専任理事】照屋ウーゴ武次
【会計専任理事】大塚ウィルソン
◎評議員会
【会長】山下譲二
【副会長】桂川富夫(第1)、中垣シゲミ・エンリッキ(第2)、松尾治(第3)
【幹事】頃末アンドレ(第1)、エリソン・トンプソン・リマ(第2)、楠本留巳(第3)
◎監査役会
【正監査】石川タケシ、清原健児、吉岡黎明【補充監査】山田タカオ、清水リジア、西村リカルド