パカエンブー=コッピーニャ決勝で使わず=改装後のこけら落とし先延ばし
パウリスタ・サッカー連盟(FPF)は16日、25日に行われるサンパウロ・ジュニア杯(コッピーニャ)の決勝戦の会場として、市の由緒あるスタジアムで改装中だったパカエンブー・スタジアムを使用することに反対することを発表した。同日付グローボ・エスポルテ(1)が報じている。
この決定はFPFとサンパウロ市が、パカエンブーの改装を手がけているアレグラ社の報告をもとに下したものだ。それによると、パカエンブーにはまだグラウンドの芝生が張られておらず、警備上の問題も残っているという。
アレグラは「25日が工事の納期ではあったが、必須ではない」との声明を出しており、不完全な...
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