飼い犬が迷い出た赤子を保護=車道に入らないよう寄り添う

ブラジル北部パラー州ベレン市で3月27日の夜中、両親が疲れて眠っている間に1歳8カ月の赤ちゃんが家を抜け出し、交通量の多い通りを歩いていたところを警察に保護された。まだ足元もおぼつかないオムツ姿の赤ちゃんの側には、1匹の茶色の雑種犬がピッタリと寄り添い、道路に飛び出して車に轢かれないように守り続けていた。この犬の健気な振る舞いが話題を...
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